ペッタンコ星人

ペッタンコ星人の日記です

プロフィール

ペッタンコ星人

Author:ペッタンコ星人
東京都池田山
映画の予告篇を作ってます

FC2カウンター

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

スポンサーサイト -----------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CATEGORY : スポンサー広告  △Page Top

少女マンガの映画化 2006-03-19-Sun

ヒット作「NANA」に続いて「集英社3部作」とでもいうのか、
今年バンバン少女マンガが映画化されます。

「NANA」中島美嘉、宮崎あおい主演
主人公は二人の20歳の女の子「ナナ」と「奈々」。
去年の映画化の際、コミックの発行部数と映画の興行収入、主題歌の売り上げが
全て一位という3冠を達成してしまった。
先日最新刊が発売されましたがコンビニで売っているとは驚きです。
20060319005023.jpg

「ハチミツとクローバー」嵐の櫻井くんと蒼井優ちゃん主演
登場人物が全員片思いという徹底ぶり。通帳「ハチクロ」。
7月公開(シネマライズ)
20060319005135.jpg20060319005614.jpg

「ラブコン」小池徹平君と藤澤恵麻ちゃん主演
小さい男の子と大きい女の子の純愛物語
このコミックのヒットから「キュン死」という言葉が中高生の間で流行っているらしい。
公開7月(渋谷Q-AXシネマ)
20060319005643.jpg20060319005703.jpg

仕事上この3作は全て読みました。
この年で少女マンガを読むことなるとは思ってもみませんでしたが
今やNANAなどは続きが気になって自腹でコミックを購入しています。

一体いつまで続くのか~NANA最新15巻
NANA15.jpg

ただ、キャスティングには正直抵抗がありました。
特にNANAのキャスティング(特に男子)はショックでした。
ナナの恋人役のレンが松田龍平、というのは一体・・・。
美少年のシンに関しては言葉も出ません。
続編が出来るそうですがキャスト変更はないのでしょーか。

美少年役の松山ケンイチ君。
20060319005804.jpg

基本的にコミックのファンを映画館に呼び込めば興業収入は確保出来るみたいですが
NANAなどはコミックと寸分変わらない作りになっていて
映画化する必要すらないと感じました。
ただ主題歌は良かったですね。プロデュースを手がけたのはラルク・アン・シエルのHYDEで、
作詞は映画の原作者である矢沢あいが担当したそうです。

HYDEさん、実は同じ矢沢あいさん原作「下弦の月」の映画に出演していました。
20060319005837.jpg

正直かなり無理がありました。歌っている時はそれなりにカリスマを感じるんですが
スクリーンの中のHYDEさんは緊張しているのか、終始固まっていました。
あんなHYDEさんは二度と見たくありません。
Gacktとダブル主演の「ムーンチャイルド」とかもありましたね.
豊川悦司が燃えながら、歌いながら死んでいくシーンで思わず笑ってしまいました。
20060319005911.jpg

NANAは秋に第二段がクランクインされるみたいですが
物語を忠実に映画化するとなると、奈々の妊娠、ナナの出生の秘密など
ドロドロした作品になりそうな気がするんですが。
というかコミックを読む限りではナナは死んでしまうか、行方不明になるか、
病気で再起不能になるか・・・どっちにしろ暗い方向に進んでいくみたいなので
中島美嘉さんの演技力がかなり大事になってきます。
それまでに猛特訓して演技を磨いて頂きたいですね。

映画ですから「演技をしている」という事実が観客にバレてしまったら
観客は物語の中に入れません。
最近日本映画に出てる人で「俳優」と呼べる人が異常に少ないので、
観客がのめり込める作品は実は結構少ないと思います。
良質な脚本に良質な役者。それをまとめて世界観を作る優秀な監督。
この3つが一つになって初めて良い作品が出来る。

そういえば最近新聞で、アメリカの映画業界売上が20年ぶりに
前年を下回ったという記事を読みました。
ハリウッド映画の制作コストは増加の一途。
少し以前に俳優の出演料が高騰して大騒ぎになりましたが、
最近ではCGを多用するためコストも上昇してるそーです。
たくさん制作費をかけたら、たくさん売れなければならない。
そのためには、なるべく多くの人の好みに合うように、
「最大公約数」的な映画にならざるを得ない。
こんな悪循環を続けていくうちに映画の質は下がり、
更にはDVDのユーザーが増え、益々映画館離れに拍車がかかる。

これも新聞で読んだのですが、最近日本はシネコンを作りすぎて
一館あたりの平均観客動員数が減少しているそうです。
普通に考えれば分かる事だと思うんですが。
(シネコンはどこも同じ作りで、映画館それぞれが持つ個性も全くありません)
映画はもちろん、環境作りまで失敗しているようです。

このように洋画も邦画もあまり明るい未来が開けているようには見えないので、
騙し騙し作品を作り続けるくらいなら
イタリアのチネチッタのように一度落ちる所まで落ちてみる、
というのもいいかもしれません。
かつてのタランティーノやリュックべッソンのように
映画界を救ってくれる救世主が現れれば話は別ですが。

「レオン」~この頃は映画館に行くのが楽しみでした・・・。
20060319033746.jpg

「パルプフィクション」
~この作品の制作費は「ダイハード3」のブルースウィルスの出演費より安いそうです。
20060319033814.jpg

ああ、良い映画が見たい!誰か世界中が驚くような映画を作ってくれないかなー。
CG頼りのファンタジーや近未来映画とかじゃなくて。

はっ!いつの間にか「少女マンガの映画化」というテーマから、ずいぶん外れてしまいました。
読み返してみれば只の愚痴ですね。すいません。

スポンサーサイト

CATEGORY : 映画のこと。 Trackback 1 Comment 2 △Page Top

« 快勝です。浦和レッズvsセレッソ大阪   | ホーム | 「負けてはいけないチーム」Jリーグ第3節 サンフレッチェ広島vs浦和レッズ »


コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 kossy | URL | 2006-04-18-Tue 01:16 [EDIT]

読み応えのある記事。
ただただ頷くばかりでした。
映画界の先行きも不安ですが、
やっぱりいい脚本があればなんとかなるはず!
シネコンはね~~
半分はミニシアター作を上映するとか、
変わったことしないとなぁ・・・

てなことでTBありがとうございました。

 ペッタンコ | URL | 2006-04-18-Tue 06:02 [EDIT]

kossyさんのブログ、映画を見たいときに
参考にさせていただきます。
(お気に入りに入れてしまいました)。
ちょくちょく行きますので宜しくお願い致します。


トラックバック

TB*URL

NANAネタバレ映画館 2006-04-18-Tue 16:42

 観終わった瞬間、二つのバンド名を忘れてしまった。相変わらず記憶力が弱いなぁ~と嘆く一方で、別れの列車がキハ40-816だと覚えていた・・・  [続きを読む]

| ホーム |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。