ペッタンコ星人

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号泣する準備は出来ていなかった~「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 2006-03-10-Fri

20060310044845.jpg

リリー・フランキー (著)

母と子、父と子、友情~この普遍的な、そして、
いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。


噂はさんざん聞いていたのですが「重い」という意見もあり、
ちょっと避けていた時期もあったのですが、
大好きなコピーライター、仲畑貴志さんの
「矢沢栄吉の"成りあがり"以来、久しぶりに人に勧めたい本」
みたいなコメントが本の帯に載っているのを発見し、条件反射で買ってしまいました。
実際に読み終わった後、一冊余計に購入し、姉に送った程です。

これはとにかく泣きます。
多分、ここ何年かで一番泣いたと思います。
多分、これで泣かない人はいないと思います。
友人はうっかり通勤電車の中で読んでしまい、
泣きそうになると、くだらない電車の中刷りを眺め、涙を押し込めたといいます。
悲しい涙、くやしい涙、嬉しい涙、清々しい涙・・・たくさんの種類の涙と鼻水で
顔をグチャグチャにしながら、それでも読み進まずにはいられない、という感じでしょーか。

因みに私の場合、途中から涙を拭くのが面倒になり
風呂に入りながらラストまで一気に読みました。
もう汗なのか、涙なのか、お風呂のお湯なのか分からなくなるほど
浴槽の中はいろんな種類の水分で一杯になり、
足してもいないのに浴槽からお湯があふれ出るところでした。

更に読み終わってから数日後、たまたま麻布十番で仕事だったので、
帰り道ちょっと遠回りをして東京タワーにも昇りました。
http://www.tokyotower.co.jp/2005/
20060310045033.jpg

その日は悲しくなるくらいの晴天で、望遠鏡なしでも東京の隅々まで見る事ができ
"きっとリリーさんはここでオカンの遺骨を抱えながら
「巨大な墓地(ビルの群れ)」を眺めていたんだなー"
などと1人感慨に浸っていました。
その時アイポッドから流れてきた曲はTOTOの「アフリカ」。
東京の近代的な風景を眺めながら「アフリカ」を聞く・・・・
微妙な気持ちになってきたので15分ほどで地上におりました。
ちなみに更に上の特別展望台には昇りませんでした。
(理由~別料金だったから)

さて、本作は先日亡くなった久世光彦さんがメガホンをとり
映画化される予定だったそうですが
久世さん亡き後、誰が監督をするのか注目ですね。
私はスタジオジブリの高畑勲さんにやってもらいたい(この際アニメでもいい)
「おもひでぽろぽろ」みたいな心温まる名作になるのは間違いないと思うんですが。
20060310045737.jpg

実写はリリーさん役、オカン役、オトン役を間違えると大変な事になってしまいそうです。
いっその事、山田洋次監督で「息子」風に仕上げる、というのはどーでしょーか。
20060310045301.jpg

出演:三國連太郎, 永瀬正敏 監督:山田洋次
(名作です、さすが山田洋次。不器用な日本人を描かせれば日本一!)



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 ウルフ | URL | 2006-06-19-Mon 04:03 [EDIT]


>ペッタンコさま

 今日は2つも書き込みます。
 会社には誰もいません。
 ウルフです。

 昨日、「東京タワー」を読み終えました。
 これは、泣きますね。

 「泣けるよ」と言われ、
 「泣かないよ」と身構えていても、
  泣きますね。

 ラストに向かうほどに、
 書き手である主人公のさまざまな思いが、
 それこそ怒涛のごとく噴き出しているので、
 いっしょに追体験させられてしまう読み手
 としては、もう、「涙のなすがまま」ですよ。

 いやあ、この読書体験は初めてかもしれないです。

 ほぼ嗚咽モードで読了、いたしました。。。

 ペッタンコ | URL | 2006-06-19-Mon 04:28 [EDIT]

☆ウルフさま

まだ会社にいるんですね。私は今家に帰ってきました。
多分東京タワーで泣かない人はいないと思います。「感動した」とかいう一言ではいい表せないところがまたねぇ。
昔この本の事を悪く言う人がいて思わず瞬間的に嫌いになってしまった事があるんですが、そのくらい凄い読書体験でした。是非ウルフさんも東京タワーに登ってください。麻布十番の帰りにでもチラっと・・・。


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