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ソウルミュージックとは?ドリームガールズについて 2007-02-26-Mon

輝くために失う何かがある。
彼らにとってその「何か」とはソウルミュージックだったのかもしれない。
20070226002531.jpg


ドリームガールズ・あらすじ
1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。(gooより引用)

前半は主人公たちが成功していく様子を、後半は成功が仲間たちの人間関係を蝕んでいく様子を完璧な音楽に乗せてエネルギッシュ&感動的に描くミュージカル映画。

容姿を武器にまっすぐに夢を手に入れる為、我慢と努力を重ねる女
ディーナ・ジョーンズ(ビヨンセ)
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自分の才能を頼りに迷ったり遠回りして、それでも夢に向かう女、
エフィー(ジェニファー・ハドソン)アカデミー助演女優賞おめでとうございます!
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ジェニファー・ハドソンにお株を奪われたビヨンセですが、
どんどん華やかになっていく変わりように、
無言の演技と言うか、圧倒されるものを感じました。

悲しいローカル・スター、ジェームス・アーリー(エディ・マーフィー)
コメディや刑事役以外の彼はもの凄く新鮮。
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中古車のディーラーから這い上がりレコード会社を立ち上げる
野心満々の男カーティス・テイラー(ジェイミー・フォックス)。
彼の演技は殺したいくらい完璧でした。
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この物語はダイアナ・ロス率いる「ザ・シュープリームス」の物語なんですが
本人が否定してるのか、残念ながら当時の歌の権利は降りず、
全て映画オリジナル音楽で構成されてるんですが、もうこれが最高!!
特にジェニファー・ハドソンが歌う「And I Am Telling You I'm Not Going」は
異常な力強さで、失神しそうになりました。
(似非ジャクソン5の似非abcもなかなかよく出来てました)

ドリームガールズ:デラックス・エディション
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「ザ・シュープリームス」はアメリカの3人組女性ボーカル・グループ。
1959年結成、1977年解散。長い活動期間の中で所属レコード会社や音楽性は何度か変わっているが、その全盛期は1964年から1969年までである。その時期の彼女達はモータウンに所属して、ホランド=ドジャー=ホランドのプロデュースの下でヒットを連発した。当時のリード・ヴォーカルは後にソロ・シンガーとして活躍するダイアナ・ロスであり、
グループ名をダイアナ・ロス&ザ・スプリームスとしていた時期もある。
メンバーはダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの3人。
1967年フローレンスが脱退し、シンディ・バードソングが加入。
1969年にはダイアナがソロに転向、ジーン・テレルが加わる。
2006年に彼女たちの伝記的映画とされる「ドリームガールズ」が、
主演ビヨンセ・ノールズ、助演ジェニファー・ハドソンで公開(ウィキペディアより)
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白人社会で生き残るためには白人に受け入れられなければ成立しない、
という悲しい現実。


黒人たちが持っているソウルミュージックという誇り。
その誇りを白人歌手たちに横取りされてきた歴史。
それでも成功する為には自分達の魂を売ってでも
白人に受け入れられなければならないという現実。
スクリーンで繰り広げられるワン・ナイト・オンリーの
二つのヴァージョンの戦いはそんな背景を悲しく物語っています。

この作品がなぜアカデミーの前哨戦であるゴールデングローブ賞の
最優秀作品賞を受賞しているのにもかかわらず
アカデミー賞の作品賞にノミネートすらされないのか?
その理由が「白人を批判している」からだとすれば、
白人に受け入れられなければアカデミー賞は貰えない、
という事なんでしょうか。なんだか悲しいですね。

でも…確かにちょっと白人を馬鹿にしすぎかもしれません。
特にジェームス・アーリーが歌った「キャデラック」の
白人カバーバージョンは…頭悪そうです。

CATEGORY : 映画のこと。 Trackback 0 Comment 2 △Page Top

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