ペッタンコ星人

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たそがれ清兵衛について 2006-12-23-Sat

風邪がぶりかえしたので夜遊びはせず真面目に帰宅。
昨日から読み始めた「竜馬がゆく」は2巻目に突入。
竜馬はまだ24歳になったばかりで物語はまだまだ動かない(全8巻。先は長い…)
ちょっと飽きてきたのでテレビをつけたら「たそがれ清兵衛」をやっている。
ちょうど幕末だの藩だのという世界に浸っていたので
今なら見れるかも、とダラダラ見ているうちに気づけば最後まで見てしまいました。
tasogare.jpg

あらすじ
時は幕末、庄内地方の小さな藩の下級武士・井口清兵衛(真田広之)は、
ふたりの幼い子どもと老母の世話をするため、
勤めが終わるとすぐに帰宅することから「たそがれ清兵衛」と
同胞たちからあだ名される冴えない男。
しかし、幼なじみ朋江(宮沢りえ)の危機を救ったことから、
実は剣の腕が立つことが世間に知れてしまい、
ついには藩命で上意討ちの討ち手に選ばれてしまう…。
人間本来の美しい心のありようを、決して押し付けがましくではなく、
優しくささやかに問いかけてくれる、日本映画でしかなしえない必見の秀作。
真田の素朴さと宮沢の清楚な美、両者の好演も特筆ものである(アマゾンより)
mo1600.jpg

山形庄内地方の小藩という、幕末の風雲からほとんど無視されてるような
場所で起こった小さな事件を、巨匠山田洋二監督がほっこりと描いている。
淡々としていながら、かつての日本人が秘めていた美学、清楚なたたずまいが
画面からじわじわと滲み出てくる。
ラスト付近の果し合いシーンは、張り詰めた緊張と
気を抜いた会話の波が起こすリアルな「間」が自然でいい。
こういうあざとくない演出は今の若手監督には撮れないだろうなぁ。
ラスト、語り手だった娘(岸恵子)が登場するのはなんだか違和感がありましたが
その後の清兵衛のたった3年間というささやかな幸せと、あっけない死を淡々と語るには、
彼女くらい存在感のある人じゃないと説得力がない気もする。
(でも劇中の人ではなく、どうしても岸恵子さんにしか見えない)

あと、この映画の成功はなんと言ってもキャスティング。
真田弘之、宮沢リエの素朴な演技、殺陣を盛り上げる田中泯は言うことなし。
更に私が好きだったのは二人の娘。
ちょっと「となりのトトロ」のメイとサツキを思い出しました。
昔の子供は今の大人くらいしっかりしてます。
m020937a.jpg

↓これは今の子供。
622.jpg

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