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今村昌平さん、お疲れ様でした。 2006-05-31-Wed

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今村 昌平(いまむら しょうへい、1926年9月15日 2006年5月30日)
映画監督。東京都出身。筑波大学附属高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。
人間の欲望をユーモラスに描かせたら彼の右に出る人はいない。

『楢山節考』(1983年)『うなぎ』(1997年)で、
日本人で初めてカンヌ国際映画祭で二度グランプリを受賞。
『楢山節考』を出品した時はカンヌ映画祭を欠席し、
『うなぎ』の時は出席はしたものの受賞作を発表する前に帰国。

1975年、横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)を開校し、校長をつとめた。
三池崇史・佐々部清・本広克行などの映画監督、
鄭義信などの脚本家・芥川賞作家阿部和重などの人材を輩出。

「楢山節考」
捨てられることを神のもとに召されることだと喜ぶ老婆と、
母を捨てることに切なさを感じ戸惑う息子。

2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、
そして受け入れざるを得ない人間の業や運命といったものを、
アクの強い演出で描ききった巨匠・今村昌平監督の名作。
当時カンヌで「戦場のメリークリスマス」と熾烈な争いを経て見事グランプリを獲得。
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「うなぎ」
男一人、女一人、うなぎ一匹。
不倫した妻を殺害した過去を持つ山下は出所後、千葉の小さな町で理髪店を開く。
うなぎだけが話し相手という人間不信の男が、
人々とのふれあいから新しい人生をきりひらいていく姿を描いた人情喜劇。
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「セプテンバー11/おとなしい日本人」
2001年9月11日ニューヨークで起きた同時多発テロ事件をテーマに、
世界を代表する11人の監督が11分9秒の短編映画を競作するオムニバス映画。

◆監督◆サミラ・マフマルバフ (イラン), クロード・ルルーシュ (フランス), ユーセフ・シャヒーン (エジプト), ダニス・タノヴィッチ (ボスニア=ヘルツェゴビナ), イドリッサ・ウェドラオゴ (ブルキナファソ), ケン・ローチ (イギリス), アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ (メキシコ), アモス・ギタイ (イスラエル), ミラ・ナイール (インド) , ショーン・ペン (アメリカ), 今村昌平 (日本)
これが今村監督の遺作になってしまいました。
11_09_01.jpg



ペッタンコが大好きな今村作品
「女衒/ZEGWN」
今村昌平監督が壮大なスケールで描くライフワーク!
明治後期から昭和初期にかけて、”日本のため、大義のため”と
女を貿易して裸一貫で生き抜いた女衒・村岡伊平治の半生を描く。

こんな映画を堂々と撮れるのは今村監督しかいません。
女衒を演じる緒形拳も生き生きしてましたw。
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「黒い雨」
原作は井伏鱒二のベストセラー小説「黒い雨」
原爆による“黒い雨”を浴びたたために人生を狂わされた一人の若い女性と
それを温かく見守る叔父夫婦のふれあい、
そして被爆後遺症に苦しむ人々の姿を静かに淡々と描いていく。
1989年カンヌ映画祭高等技術委員会グランプリの他、各国で高く評価された問題作。

主役は元キャンディーズのスーちゃん。叔父さん役の北村和夫も良かったなぁ。
暗い印象ばかりが先にたってしまうこの作品ですが、私は結構笑えるシーンもあって
ああ、今村節だなーと思ったのを覚えています。
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昔カンゾー先生という作品で、日活撮影所に行った時、杖をついた今村監督が
歩いてきたので「お疲れ様です!」と言ったら素通りされて大ショック。
スタッフの人に「耳が遠いから多分聞こえてないよ」と言われビックリしました。
あれも、もう10年近く前の事なんだなー。

「狂喜の旅に出よう。今村昌平」と書かれた色紙は、今でも部屋に飾ってあります。
本当にお疲れ様でした。天国でも女衒のように女を追っかけまわすような
元気なおじさんでいて下さい(亡くなったばかりなのに失礼ですね、すいません)

CATEGORY : 映画のこと。 Trackback 1 Comment 8 △Page Top

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